虫供養
執筆は、奥会津書房 編集長の遠藤由美子さん。
日本人の精神性、それは日々に生活の中にある祈りの文化、奥会津、三島町で受け継がれている歳時記のお話です。
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ハエや虻、モグラやネズミなど、小さきものたちの命を供養する「虫供養」というつつましい行事が行われる。この行事は、三島町各地で夏に行われる「虫送り」と対を成す行事だが、同町では早戸集落にだけ残っている。
(本文より抜粋)
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中々文字を集中して読めないわたしですが、
表現力、文章力を上げるためには
やはり必要だと感じるのです。
がんばっぺ 😂✨

以前、図書館で借りた2冊、
どちらも、数十年前の暮らしが手に取るように見えて
すごく面白かったです。
現代の便利さは本当に、本当にありがたく
なくなったら困るのですが、
手作りのあたたかさと豊かさがある
昔の暮らしには憧れます。
右は、奥会津書房 の「会津学」
気づけば家に1~7まで全巻そろっていました。
じっくり読もう^Ⅱ^
奥会津書房の「聞き書きシリーズ」もたいへん興味深いです。
伝えるための得意な手段は
いくつもあった方が良いと思うのは、
わたしが欲張り者だからでしょう。
最近では、ふたたび歌を歌い始め、
新作アート案が出つつあり、
今後がたのしみです。
ありがとうございました。