ステーキアッシュ(Steak haché ステック アッシェ)
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ワンプレートにてんこ盛り 黒豆を入れた玄米ご飯と一緒にいただく |
GQ JAPAN 2012年7月号 の矢作俊彦氏の記事
「愛と追憶のハンバーグステーキ」を読み、コレを食べてみたい!という夫からのリクエストです。
このような肉肉しい料理を作るのは6~7年ぶりくらいでしょうか、
インターネットで作り方や歴史などを調べてから
イメージと融合させつつ新たなステキレシピが誕生しました☆
いまは地元・会津の精肉店は、新鮮な品揃えでした。
今回初めて行ったその店は、いつも行っているスーパーの近くで
毎週恒例「フライデー(金曜日は揚げ物が安い(笑))」が
なんとも気になる、扇や精肉店さん。
行ったのは、残念ながら金曜日ではありませんでしたが、
お店のご主人に、肉・部位情報、料理法などをくわしく聞き込み、
おすすめ国産牛肉のおいしい「スジ」のかたまりを、その場で粗挽にしていただき、
炒めた玉ねぎと、ストックしていたおからを混ぜて焼いてみました。
ステーキソースの中で一番美味しいと思っている「大蒜バター醤油」に
醤油麹を仕上げに混ぜ入れ完成☆
しかし色黒です。
光の加減だけではなく
あるモノを入れすぎたおかげで、 食欲が適度に抑えられながらも
夫、大絶賛の不思議な
黒ステーキアッシュ、厚さ3cm (。◕ ∀ ◕。)
たまに、お家で作っていただくお肉料理。
なんとも気になる、扇や精肉店さん。
行ったのは、残念ながら金曜日ではありませんでしたが、
お店のご主人に、肉・部位情報、料理法などをくわしく聞き込み、
おすすめ国産牛肉のおいしい「スジ」のかたまりを、その場で粗挽にしていただき、
炒めた玉ねぎと、ストックしていたおからを混ぜて焼いてみました。
ステーキソースの中で一番美味しいと思っている「大蒜バター醤油」に
醤油麹を仕上げに混ぜ入れ完成☆
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なんとなく、断面 |
光の加減だけではなく
あるモノを入れすぎたおかげで、 食欲が適度に抑えられながらも
夫、大絶賛の不思議な
黒ステーキアッシュ、厚さ3cm (。◕ ∀ ◕。)
たまに、お家で作っていただくお肉料理。
地産地消、また、スーパーではなく個人店でのお買い物は、
出所も明らかで、その場で挽くので混入物もなく
この土地に住む人々や商いにとけこめてきた感もあり、
何やらあたたかさも感じられます。
できるだけ、このような買い物の仕方をし続けたいと思うのでした。
続く