心身の循環を良くするには

屋久島の深い森と川の流れ
筆者お七が作る料理は、旨味調味料、
精製された砂糖、あぶらなどは使いません。

できれば国産、
できるだけ地産地省を使います。

などと謳っているのですが、
それがなぜなのかには、勿論、いくつか、
それぞれについての理由があります。

上記以外にも、実践していることがあり
数年の経験と検証から言えることもあります。

だけど、おもうことがあるんです。

ブログを読んでくださっている方とは面識がない方も多く、
世間ではまだ無名のくのいちお七、
この分野に踏み込まれていない方たちが、わたしのように「知らない人」の、無名の人の
ヨーガ的な生き方や、飲食を通じた上でのたのしく驚きな実体験などが書かれた文章を読んでも
実践にまでつながらないように、今また、おもえてきています。
ここに書いてあることは勿論ありんこほどの一部でしかないですが、
ブログ公開しても、あまり意味が無いように思える今日この頃なのですよ。

いつか、どこかで、ここで、一旦頭に入ったソレも、当事者の日常の彼方に消えてしまう空虚さを、
振り返りにより、また、各SNSや日常のいろいろから感じているのです。

ということで、(公開はまだ続けますが)
今までは、わたしが採用しがちな、事細かな説明は、今後せず
読まれた、または各クラス参加していただいた方の日常や、実践するしないは気にせず
伝え方については努力しつつも、基本、ご本人に、全てを委ねることを表明します。
改めて (なんだコレ 笑)

ブログをやめても、全ての方が、自由にたのしく食事を作る機会が増え、
自他共に罪悪感ないおいしく食事をされ、
日常ヨーガに理解を持ち、心身ともに健やかな生活を送っていただきたいと、
心から願っているのは変わりません。 Shantih


生きているうちは健康で、「達者でぽっくり」逝きたいものです。
年老いていく親を見るとおもい、心体の不調・病みを見ると思い、
いろんな場面で、年々そんな思いは深まるわけです。
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わたしは、日常ヨーガをし、手料理することで、色んなことを理解し確信しました。
分からないまま生きてそのまま死んでいくより、知った方が色濃く人生おくれそうです。
事実そのまんまを知る、ということは、いろんな意味でショックを受けることもありますが、
良き変化を望むわたしは、こちらの道を選びます。

自分の都合で外の世界はなんにも変わらない
(前向きにあきらめよう)

自分の都合で変えられるのは、志高き今の自分だけ
それが現実ニャ! 0( =^・_・^)=〇☆

― 心体の循環を良くするには -
自問自答:何が必要でしょうか?

終わり

 このブログと同時に使用させていただいているGooブログの「ヨーガ関連記事」は
 一ヶ月ほど前に非公開にしました。
 気に入っている記事も多く知らせたいことばかりではありましたが、
 思うことがあり、わたし自身の見直し期間として。

 さて、これから読書に挑戦です。
 知りたいこと、解明したいことが増えました。(まじめな)学びの時期、再来☆
 日本ヴェーダーンタ協会の手のひらサイズ小冊子(全P132)を読み切ってみよう。
 1日1行→1ページから卒業し、1日1冊を目標に^^。
 毎日の積み重ねが未来のステキわたしを作る~ん♪

お読みいただきありがとうございました(^人^)