「シズオカ×カンヌウィーク2013」シズカン日和

5月26日(日)、カンヌ市と姉妹都市静岡市でのシズカンに参加してきた。
10時から静岡市内のサールナートホールにて上映されたコチラからご紹介。


ドキュメンタリー映画
「ちいさな、あかり」
監 督 大野隆介
助監督 稲葉雄介
http://www.art-true.com/news/chiisanaakari.html
公式Facebook
https://www.facebook.com/chiisanaakari
http://www.sarnath-hall.jp/hajimeni.html






 


この映画の監督、助監督とは、25日の夜、吉田ビルの中打ち上げ会場で初めてお会いし、
その後、ガレージで5人、まんまるお月様に照らされる中で
満月瞑想ヨーガタイムを共有した。
その後は恒例の、ヨーガ後シェアタイム・・・さすが、感性がよろしいお方たちだな、
と思うヨーガセラピストお七なのだった。

オフィシャルウェブサイト
http://www.emikoizawa.com/
FB
https://www.facebook.com/izawaemiko
 2010年12月に同じ舞台で共演したご縁で
 今も仲良くしてもらっている
 女優エミーゴが関わっているシズカン。
 
 (満)月メイトでもあるエミーゴ。
 
 前乗りで25日に静岡入り~
 その日は満月なんだ~
 じゃあ行こ^^
 というような思考のノリで決めて
 いつもの調子でプラーッと行って現場で知った、
 エミーゴは、この映画の企画もしていたこと。

 故郷である静岡市の町おこし、
 静岡を愛するこころ
 映画を愛するこころ・・・


 改めて、女優として個人としての 
 新たなエミーゴの魅力を感じた日々でもあった。


会場のサールナートホールは、目の前にあるお寺さんの持ち物とのこと。


以下ウェブサイトから引用
サールナートホールの館長は宝泰寺住職であり
臨済宗妙心寺派布教師会会長。
社会福祉法人「静岡いのちの電話」評議委員。
静岡に“オリジナルな文化を芽生えさせる場にしたい”
と大いなる理想を抱いて建設させて頂きました。

サールナート」とは、インドの地名で、
お釈迦さまが初めて仏の教えを説かれた聖地。
アショカ王時代創建の石柱頭部の獅子像などが出土。

アショカ王 - 国語辞書 - goo辞書 からも引用


ん? アショカ王?

静岡帰りの足でお墓参りをしたお寺の入り口には
獅子像が建っていて、何げなく撮影していた(予定外アップ)

インド サールナートの地で発見された石柱頭部は
海を越え、このお寺に来られていたのだった。
(日本ではこのお寺と奈良東大寺の1像のみだそう)


数年ぶりにお墓参りをした
お寺に建っていた獅子像
、静岡でのことを振り返り、
その場所々の歴史を調べながら、
つながりにこうして気づけたこと、
これは必然なのだろうけどなんだかびつくり…
歴史を知ると、
全体のつながりが見え始めるものですね。

シズカン振り返り、続きます。




お読みいただきありがとうございました(^人^)