あさって、満月を迎えます。
・・・情報元：鞍馬寺の資料に基づいて書かれている website・・・
鞍馬山では古くからひそかに続けられている儀式「ウエサク祭」が
それ以外にも、
・・・情報元：鞍馬寺の資料に基づいて書かれている website・・・
鞍馬山では古くからひそかに続けられている儀式「ウエサク祭」が
京都の鞍馬寺では明日の晩、行われます。
・・・５月の満月では、天界と地上の間に通路が開け、
ひときわ強いエネルギーが降り注がれると言われています。
この夜、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、
ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、
自分とすべてのものの「めざめ」のための熱い祈りを捧げるのが、
光と水と聖音の祭典「五月満月祭（ウエサク祭）」である・・・
１年で最もパワフルな、この５月の満月の日には
今も昔もヒマラヤのウエサクの谷で秘儀がなされています。
＜鞍馬寺ウエサク祭より＞
ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、
全てヴァイシャーカ(Visakha)月（インド歴第二月）の第一満月の夜であった
という伝承から来ており、占星のカレンダーに従って、ウエサク祭の期日は決定されます。
ヴァイシャーカ(Visakha)月の満月は、太陽が雄牛座から登る日
（4/21～5/21頃）であり、旧暦では四月十五日になります。
我々が使用している太陽暦（グレゴリオ暦）では四月から五月の満月に
あたるということから、結果的に概ね五月の満月に当たることになります。
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この日はウエサクの谷にお釈迦様をはじめ、
多くのアセンデッドマスターたちが降臨して、地球と人類、
生きとし生けるものに対して、無限の祝福を与えてくれる、のだそうですよ。
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この日は、みなさんもほんのひととき、
ゆったりとじぶんを、自然のエネルギーを感じられる時間を
つくってみてはいかがでしょうか。
じぶんという存在、いのち
じぶんの熱や水の流れ、風を感じて過ごす……それ以外にも、
ご先祖さま、家族への、感謝の祈り、
亡くなられた方へ、祈りを捧げる。
わたしもそんな時間を作って、だれか・じぶんの歴史・時代を振り返り
いろいろなできごとに思いを馳せてみたいとおもいます。
その間、ネットからすこし離れます。
お読みいただきありがとうございました。
ウエサーカ祭（wiki）とは